そして物理的な体験やネガティブ・ポジティブを色濃く経験できる貴重な星です。
真っ白い世界で「白」という概念がよくわからなくなるように、愛だけの世界にいて「愛」を更に知りたい魂たちは、ネガティブをリアルに体験できる地球に降り立つことででコントラストを体験し、魂の学びを深めています。

「眠り」とは本来の何でも創造できるパワフルな自分を忘れた状態で存在し、意識を主に外側に向け、肉体の自分がすべてだと思って生きている状態を指します。一喜一憂や人生に起こるドラマを色濃く体験できる状態です。
「目醒め」とは本来のハイアーセルフである自分を思い出し、意識を拡大し、本当の力と可能性を開いていく状態を指します。
外側で起こることよりも自身の内側・在り方にフォーカスを向け、人生を自分で創造していくことができます。

宇宙は「眠り」と「目醒め」のサイクルを約2万6千年周期で繰り返していて、今は「目醒め」のサイクルの始まりにいます。
眠ることも目醒めることも、どちらを経験したいかの選択権は肉体を持つ私たちにゆだねられていて、どちらが良い・悪いではなく、何を経験したいかで分かれます。
「目醒め」は本来の自分へ還る道、ハイアーセルフ、そしてやがてはソースへと向かって還る道になります。

ハイアーセルフは本質の自分自身ですが、５次元以上のそれぞれの次元に、それぞれのハイアーセルフが存在します。
ソースから何段階にも分離した私たちが、またソースに向かって今度は統合していく過程の中で、もっと大きく波動の高い自分が存在するイメージです。

宇宙には次元が存在し、形態・密度・波動、意識の在り方、周波数などいろいろな要素によって異なる層になっています。
次元が高くなるほど波動は細かくなり、低くなるほど荒くなります。
現在の地球は3次元から４次元の間にあり、５次元に向けて波動を上げ続けています。
高次元という言葉を使うときは、一般的に５次元以上を指しています。

私たちは現在高次元から物理次元（低次元）に、波動を落として分離して降りてきていますが、この次元を下げることをディセンションと呼びます。
反対に、物理次元（低次元）から高次元に、今度は波動を上げて統合し、次元を上げて戻っていくことをアセンションと呼びます。
目醒めのその先にアセンションがあり、またアセンションをすることは地球での経験の卒業も意味します。

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本規約の解釈にあたっては，日本法を準拠法とします。なお，本サービスに関しては，国際物品売買契約に関する国際連合条約の適用を排除するものとします。 本サービスに関して紛争が生じた場合には，当方の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。

以上